相手がHIV感染者の場合の感染危険性は以下のとおりです。こちらを参考にすこしでも確率を下げていってくださいね。
以下では、受け側の肛門性交を100とした時の危険度を数字で表しています。
挿入側のフェラチオとコンドーム使用の性交が、確率が変わらないってすごく意外ですね。
性行為の種類と感染危険度
- 挿入側のフェラチオ : 1
- 受け側のフェラチオ : 2
- 挿入側の膣性交 : 10
- 受け側の膣性交 : 20
- 挿入側の肛門性交 : 13
- 受け側の肛門性交 : 100
- コンドームの使用あり : 1
- コンドームの使用なし : 20
『HIV検査について-HIV感染リスクを伝えて検査を勧める医療者のためのガイドブックVer.2』(発行:中四国エイズセンター、2004年11月)より
また、こちらは、都道府県別のエイズマップです。
関東圏は非常にエイズが蔓延していますね。そしてなぜか埼玉が少ない。これは、わざわざ検査に行かない人間が多いのか……それとも避妊具を使っているのか……。