中東の出会い系サイトの画像だそうです。難易度高すぎですね。
非常に戒律が厳しいムスリムですが、3割くらいの人は出会い系サイトに肯定的なんだそうです。やっぱりみんなだれしも新しい出会いを求めているということでしょう。
なお、サウジアラビアは一夫多妻制ですが3人に1人は離婚するそうです。この数字は、だいたい日本と一緒ですね。はたしてきちんと恋愛をしたあとに結婚をすることがよいことなのかどうか考えさせられますね。
下記は、イランの出会い系サイトのニュースです。
インターネット上で男女が知り合う「出会い系サイト」が中東イスラム圏で人気だ。イランでは若者多数が参加するサイトが急増しており、保守的な宗教指導者らは自由交際の拡大に懸念を示す。戒律に縛られながらもパソコンに向かう若者たちの「思い」とは。【テヘラン鵜塚健】
イランで最も人気がある交流サイト「クルーブ(クラブ)」。04年に設立され、恋愛や結婚に関するものだけで1600以上のグループがある。友人(25)の手を借りて「イランの恋」(会員約5万2000人)に入ってみた。
登録は無料。自己紹介欄には「学歴が同じ人」「宗教的な考えが強くない人」など好みが書かれ、義務化されたヘジャブを着けない女性の顔写真も多い。