出会い系の不正請求を無視をしてはいけない場合がある。

ワンクリック詐欺やツークリック詐欺などで、アダルトサイトの利用料金を請求されている場合、無視していればOKです。

けれども、たとえばこちらがメールを送ってしまって、住所などを知られてしまった場合、少額訴訟をおこされる可能性があります。

そして、無視を続けると、裁判に欠席したとみなされて裁判で敗訴してしまうことがあります。こういう場合、いちおう消費者センターに相談してみることをおすすめします。

ただ、この少額訴訟も、たんなる偽装である可能性もありますので、焦って料金を支払ったりなどは絶対にしないようにしてください。

法務省のウェブサイトには下記のような注意書きがあります。

本当の裁判所からの支払督促,少額訴訟の呼出状等であるにもかかわらずこれを放置し,何も対応をしなかった場合には,不利益を受けるおそれがあります。そこで,まず,本当に裁判所からの通知であるか確認する必要があります。
ただし,悪質な業者が裁判所からの通知であるかのように装って,偽りの連絡先を記載している場合もあり得ます。その場合,その連絡先にこちらから連絡をすることによって電話番号等の個人情報を知られてしまうおそれがあります。そのため,書類に記載された連絡先にすぐ連絡をしてはいけません。
法務省:督促手続・少額訴訟手続を悪用した架空請求にご注意ください 

新手の架空請求 少額訴訟など悪用 「無視」続けると敗訴に

心当たりのない請求書が突然送られてくる「架空請求」が急増する中、「少額訴訟」など訴訟制度を悪用した新手の被害が出ていることが十六日、分かった。請求書を放置すると訴訟を起こされ、無視を続けると欠席裁判で敗訴してしまう。弁護士らは、架空請求対策の鉄則である「無視」を逆手に取った悪質な手口として、注意を呼びかけている。十七日には、訴訟を起こされた男性が、「身に覚えがない」として、逆に慰謝料など損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こす。

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